アスペクトの原形は360度をいくつで等分したのかの、数秘の世界です。そこから理解されづらいマイナーアスペクトを見ていきます。
◎ビギンスクエア15度
数秘24、2ペア+4対立で6自然となる
近すぎて、協力して一体化していた天体同士が
初めて違いを明確化するアスペクトです。
片方の天体が起こす物事をもう片方の天体がサポートします。
二つのうちひとつを選べる選択のアスペクトでもあります。
◎ビギンタイル18度
数秘20、2ペア+0空位で2ペアとなる
自己完結のアスペクト
片方の天体のもつ問題にもう片方の天体が
答えをだし、2天体だけで物事を完結する
周りの影響を受けづらく、思い込み易いアスペクト
◎セミノヴァイル20度
数秘18、1始まり+8課題で9完成する
新しい課題に取り組む挑戦のアスペクト
◎クィンデシル24度
数秘15、1始まり+5創造で6自然となる
新しい物事を創造する。独創的なアスペクト
◎アンデシル32.72度
数秘11、並び立つ1で2ペアとなる
自立したまま、同じ方向に向かうアスペクト
高め合う事ができるがけして交わらない為
組み合わせによっては回りくどくなったり、遠巻きになる事がある
◎デシル36度
数秘10、0空位で1スタートする
インプット、アウトプットのアスペクト
片方で認識した事をもう片方が表現したり
片方が体感した事をもう片方が分析したりする
運勢によっては時間経過などをあらわし、将来望みや願望、結果をあらわしたりする
◎バイクィンデシル48度
数秘15と2 1スタートと5創造が2ペアで8課題となる
挑むべき課題を表すアスペクト
◎バイアンデシル65.44度
数秘11と2、並び立つペアが4対立する
2天体間に対立が産まれ葛藤するアスペクト
◎バイノヴァイル80度
数秘9と2、完璧なペアが11並び立つ
尊重のアスペクト、お互いを尊重しあえる
信頼のアスペクト
◎トライアンデシル98.16度
数秘11と3、並び立つペアが5創造するアスペクト
シンクロのアスペクト、同じ方向を向く二つの天体がお互いを高め合う。
◎セキスクィンタイル108度
数秘10と3、新しく初めて対立する
問題提起のアスペクト
◎クアトロアンデシル130.88度
数秘11と4、並び立つ対立で6自然となる
問題を纏め上げる、ひきたてあうアスペクト
◎トライセプタイル154.29度
数秘7と3、宿命を生み出し、10新しく始める
新しい創造のアスペクト、可能性を広げる事ができる
◎クアトロノヴァイル160度
数秘9と4で完璧と対立で13問題提起となる
問題提起と完成のアスペクト
片方の天体に対してもう片方が疑いをもつアスペクト、片方の天体のもつ問題点と向き合う事となるアスペクト
◎フィフスアンデシル163.6度
数秘11と5で11並び立つ5創造が
7宿命でつながる
強い執着のアスペクト、離れがたい一体感がある。