~宿命系アスペクト~

※宿命系アスペクトについて
宿命系アスペクトは種類はいくつかありますが、意味するものはおなじです。

基本的にはドデカモリー、一周30度を12倍にして360度になおす毎に無限に宿命系アスペクトで結びついていきます。

それにより果てしない結びつきを生み出しますが、度数のズレの影響を大きくうけるので、累乗でタイトな方が影響が強くでるアスペクトですが、タイトでないと機能しないアスペクトとなります。

シナストリーに置いては
最高の結びつきで
切り離せないほどの繋がりとなる

トランジットに置いては
物事の本質を表すアスペクト

◎セプタイル51.4285…度
360を7でわったアスペクト
ドデカモリーを12倍すると257.142
360-257.142=102.858となり
バイセプタイルとなる角度

タイトに近づくほど
替えが効かない唯一無二の
深い宿命を感じる角度

◎バイセプタイル102.857
セプタイルを2倍した角度
ドデカモリーを12倍すると
154.284トリプルセプタイルとなる角度

スクエアの特徴に宿命が合わさったもので
運命の打開や改革、改善の希望や、進展など
物事を作り替える角度

◎トリプルセプタイル154.2855…
セプタイルを3倍した角度
ドデカモリーを12倍すると
セプタイルになる

クィンカンクスと宿命が合わさった角度
クィンカンクスの結果はアンティシア、同支配惑星(合)、コントラストアンティシア(衝)、接点の無い組み合わせの3種類なので
コンジャクションやオポジション
であれば、魂のそこから結びつくような固い運命を
接点がない場合、新しいものを生み出す創造の側面が強調されたり、価値観をひっくり返されるような出会いといった、斬新さと、驚きのあるアスペクトとなる。

◎クィンタイル72度
こちらはドデカモリーを12倍すると
バイクィンタイルになる角度

セクスタイル系の宿命アスペクトで
繋がりや連携が強調される
興味や関心、など、なぜか惹きつけられる角度
天体同士の連携も強まり、2天体のもつ要素が合わさりやすい

◎バイクィンタイル144度
こちらはドデカモリーを12倍すると
クィンタイルとなるアスペクト
こちらはトライン系の宿命アスペクトで
互いを自然に高めあえるアスペクトで
方向性が近く、気がつくと深みにはまっていくような、熟成とか切磋琢磨とか創意工夫といった言葉が似合う方向性のあるアスペクトです。

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