[解説]占星術でもっとも基本として使われる7つの天体です。現在の占星術では、太陽が主役として意識や物事の中心となるので、太陽を据えて作成しました。本当に古い時代は月と太陽が対等で扱われてもいたので、現代に合わせた形となります。
[解説]金星は人々に願いをもたらす天体です。そんな人が得たいと望むものとの出会いやふれあいをもたらす様子を願いを叶える女神の姿で捉えました。
[解説]月は常に身近にあり、貴方の営みと共に人生を歩みながら、あなたが受け取ってきたものをその身に留めていきます。そんな月の下では、とても自由に安心感を感じる事ができるので、のびのびと息づく命や妖精の明るい姿で月の包容力を顕しました。
[解説]水星は性質の違うもの同士を結びつけそこに交流と理解を産み出します。近くと遠く、人種や世代様々な隔たりを乗り越え繋がりを産む架け橋のような天体です。
[解説]火星は、目の前の障害や困難、敵など立ち塞がるものに立ち向かい乗り越える力や、目的に向かって進む行動力を産むことで推進力として、人を前に進める天体です。
[解説]木星は実際に物事を達成して受け取ってゆく成果として、多くのチャンスや縁、富、子供と多くのものを産みだし与える天体です。そんな恵みを産み出す様子を木々の実りで表現しています。
[解説]この満月は、蟹座のコミュニティと山羊座のグループを繋ぎそれぞれが仲間と出会い連携していくような星回りの日でした、そんな個々の繋がりが結びつき意味をなしていく様子を旋律として捉えています。
[解説]太陽は人々や宇宙の中心として、先頭を走る天体です、常に指針として人の意識や生き方、国や運命の進む先を示し続けます、そんな先導者としての在り方は、王そのものの姿です。
〔解説〕外の世界の怖さ、生きる難しさを教えながら、成長し立ち上がる強さを 得るまで待ち続ける天体です。その眼差しは厳しくも、根気強く人の強さを信じる信頼を感じさせるものです。
[解説]天王星はもっとも素晴らしい真実を求めて先へ先へと人々を導き、探求の旅へ誘いますその過程で新しい発見や経験をもたらし続けることでしょう。
〔解説〕海王星は運命や人々の意識、世の流れなど様々な流れを指揮して、大きな営みを産み出しす。指揮者となる天体です。
[解説]冥王星は決して消えることのない命のエネルギーです。人から人へ、今世から来世へ絶望から希望へ命の炎が消えぬように繋ぎ続けます。
〔解説〕ジュノーは女性の強さの象徴となる、主神の妻を顕す小惑星です。その強さの根底には、子を守り、その環境を死守する親としての強さがあるのです。
〔解説〕主神の頭から産まれたとされるパラス=アテナを顕す小惑星勝利への道筋と、そこに至る戦術知恵を授けます。
〔解説〕弱いもの、護られるべきものへ愛を注ぎ、育て、育む、豊穣の恵みの小惑星です。あらゆる命を延ばす愛をもっています
〔解説〕聖なる炎を見守り生涯を捧げてきた炎の女神と使えた巫女の姿を映し出す小惑星です。そこには美徳とそれに殉ずる、献身の愛が描かれます。
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