[解説]占星術でもっとも基本として使われる7つの天体です。現在の占星術では、太陽が主役として意識や物事の中心となるので、太陽を据えて作成しました。本当に古い時代は月と太陽が対等で扱われてもいたので、現代に合わせた形となります。
[解説]金星は人々に願いをもたらす天体です。そんな人が得たいと望むものとの出会いやふれあいをもたらす様子を願いを叶える女神の姿で捉えました。
[解説]月は常に身近にあり、貴方の営みと共に人生を歩みながら、あなたが受け取ってきたものをその身に留めていきます。そんな月の下では、とても自由に安心感を感じる事ができるので、のびのびと息づく命や妖精の明るい姿で月の包容力を顕しました。
[解説]木星は実際に物事を達成して受け取ってゆく成果として、多くのチャンスや縁、富、子供と多くのものを産みだし与える天体です。そんな恵みを産み出す様子を木々の実りで表現しています。
[解説]この満月は、蟹座のコミュニティと山羊座のグループを繋ぎそれぞれが仲間と出会い連携していくような星回りの日でした、そんな個々の繋がりが結びつき意味をなしていく様子を旋律として捉えています。
[解説]太陽は人々や宇宙の中心として、先頭を走る天体です、常に指針として人の意識や生き方、国や運命の進む先を示し続けます、そんな先導者としての在り方は、王そのものの姿です。
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